9日目 (03/10) 楽園
昨晩はポーンサワンに「明日は今日行った adventure road へ私と姫で自転車で行きたい!」と伝えて別れた。すると今朝、彼女は手作りの地図を作って持ってきてくれたではないか。かなり詳細に書かれていてびっくり。感謝してもしきれない。さて、今朝のポーンサワンさんは月曜ということもあって先生の格好。こう見ると別人 (失礼?) だ。天気は曇りということで「It'a very good day for cycling!」。彼女は一足先に学校へ行くので一旦別れる。
美味しい朝食をいただき、映画「スリヨータイ」の3枚目を見終わった後、9時過ぎに僕らも出発。ちょっと長いような気もするけれど、それに見合った内容で歴史好きにはお勧めの映画。といっても日本語字幕のものはないのかな。ポーンサワンさんの地図を片手に進むことにする。まずはアントーン市街。人口2万5千といってもここはアントーン県の県庁。県じゃなくて州かな?朝のラッシュはかなり激しく、道路の横断に苦戦。タイには信号があっても「左折だけはいつでもOK」という仕組みなのだが、これは便利な気もするけれど裏を返せば自転車には超危険。車がとぎれるまで渡れたもんじゃない。「今日はそんなに走らないだろうからメットは置いていこう」ということでメットを置いてきてしまったのだが早くも後悔。たとえ近くを走るだけでもメットは必須だ。
さて、今日の目的地はアントーン市街の北西部。まずはタイ北部のチェンマイへと続く国道309号線へと移り、3 kmほど進んだところで一つ西への分岐を発見。「ここかな?」と思うが、曲がるにはまだ早い気がするので見送ることに。・・・しかし更に3 kmほど進んでも地図に書いてあるような分岐は見つからない。「やっぱりさっきのところか!」と引き返し、国道から県道へ。309号は幹線道路ということで交通量のそこそこ多い道だが、一歩県道へ足を踏み入れるとそこは別世界。バイクはそれなりに走っているが、車は激減。
天気は朝の曇り空から一転し、さんさんと日が降り注ぐように。ヘルメット無しで来たことにここでも後悔。暑くはなってきたが周囲の雰囲気はかなり良い。電線にはアオショウビン、田圃にはサギ類とアジアコビトウ、シロハラクイナ、オウチュウ、タカサゴモズ。数キロ進んだところでダートに入ると車ゼロ、鳥たっぷりの天国のような道になる。田圃にはインドトサカゲリが「パタターヤ」と鳴きながら飛び、ヨシゴイやスキハシコウも見られる。
ところで、野鳥専門誌のBirderなどでよく見かけることなのだが、日本で見られる「夏鳥 (冬を東南アジアなどで過ごし、繁殖のため初夏から日本を訪れる鳥)」が最近激減しているという。日本国内の環境悪化なども原因の一つだが、「東南アジアでの乱獲」も深刻な問題のようだ。焼き鳥のために小鳥類、ちょっと大きな鳥の丸焼きなどにはサギ類なども混じっているだろう。実際、タイの屋台街などでは鶏肉をたくさん見かける。地元の人が生活に困らず、乱獲を減らすにはどうすればいいのだろう?ここで鳥を見ているとそんなことも頭をよぎる。
さて、実は初ヒットであるヨシゴイの写真を撮ろうとするのだが、三脚、特に雲台がダメで鳥をカメラに入れるまで時間がかかりすぎて全然撮れない。今回持ってきた三脚は、軽量化を図るため1.2 kgのスリック社製グリーンシャンク。うまく撮れないのはわかっているのだが未練が残り、これで時間を食ってしまう。撮れない撮れないと言いつつダートを進むと、今度はどうやら行き止まりのよう。時間も11時を回り、おなかも空いたので来た道を戻ることに。昼食は県道沿いの食堂にてセンミー・ナーム & ペプシ。道路沿いの電線にはアオショウビンが止まり、良い雰囲気。だが、写真は撮らせてくれない・・・。それにしてもご飯が美味しいのは本当に幸せだ。食後は県道をまっすぐ進むことにする。
すると、昨日のアドベンチャーロードが登場。車はもちろん通らず、辺りには多くの鳥。やはりこういうダートを走るのはバイクも楽しいけれど、僕にとってはそれほどスピードのでない自転車の方が気持ちがいい。楽しく進んでいくと、すぐに昨日訪れたWat Knn Inn (でかいブッダ像があるところ) に到着。あれ、以外と短いコースだったなあ。ちょっと変な気もしたので、ここでポーンサワンさんの地図を見る。
「・・・道を間違えた!!」
どうやら、今通ってきた道は、ポーンサワンさんが書いてくれた地図では「帰り道」として書かれていた。まあミスってしまったのは仕方がない。とはいえこのまま帰るのはちょっともったいない。そこで勘を頼りに北へ進み、適当なところで東へ曲がってみることに。でも、「勘」はちょこっと危険だったかな。県道クラスの道を走っているとバス停発見。休憩がてらセアカスズメに遊んでもらう。
その後は出発時に通った国道309号線を目指してローカルロードを走る。すると、青が美しいインドブッポウソウを発見!姫はもう何度も見たというが、僕は初めて見る鳥だ。アオショウビンといいインドブッポウソウといい、青い鳥は警戒心がお強いようで、写真はトライしてみるがすぐに飛ばれてしまい残念。
しかしがっかりしている暇もなく、少し進むと今度は田植え前の田圃が見えてきた。水は入っている。「シギチが入ってるかな~」そう思って覗くといましたいました。コサギ、アカガシラサギ、ジャワアカガシラサギ、チュウサギ、セイタカシギ、イソシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、アカアシシギ、インドトサカゲリ。距離があったので写真は諦めたが、一度に多くの鳥を見ることができ、かなり楽しむことができた。二人共しばしその光景に見入ってしまった。
しかしいつまでも見ているわけには行かない。なぜならば・・・
暑いから。
特に今日はメットを置いてきて大反省なので、体力の消耗度合いが一段と大きい。水もちょっと心配になってきたので少しばかり急ぐことに。とはいえ勘で進む道の先に見えるのは国道ではなく川。川沿いには昔ながらの小さな村が。特に目立った村ではないのだが、すーっと引き込まれてしまいそうになる村。その村を通過中、目の前のパームに何か茶色い固まりが止まっている。
「フクロウ!」
オオスズメフクロウだろうか、日中にフクロウを見るのは初めてなので嬉しい。まあ、彼にしてみれば僕らは昼寝を妨げる邪魔者といったところだろうけど。
村を通り過ぎ、川沿いに進み続けると国道309号に。良かった良かった、これで帰れる。どうやら、朝曲がったところより数キロほど先へ出たようだ。帰りは途中でハリオハチクイとセアカハナドリを電線で見てちょっと急ぎ足で。家に戻ったのは16時前。帰ってまずすることは、もちろんシャワー。さっぱりして外へ出ようとすると、ピアノの音が聞こえてきた。ポーンサワンさんの家で誰か弾いているのかな?
さて、姫とペンシーさんは家の入り口にあるテーブルで何かしている。どうやら、ペンシーさんがココナッツを切ってくれているようで、姫はココナッツミルクを飲んでいる。その味は水に近く、これなら水分補給としても十分に代用が聞くことを実感。パーム (椰子) ジュースじゃあちょっと辛いもんね。果肉の方はというと、こちらはスプーンでこそいで食べる。味がほとんどしないのでココナッツミルクと一緒に食べるようだが、こりこりとした歯ごたえはなかなか中毒性があり単体でもいける。たらふくココナッツを食べ、庭でリスを見ているとポーンサワンさんの旦那さんがやってきて、今度は庭になっている熟れてないマンゴーを取ってくれた。
そのマンゴーの取り方だが、数メートルある棒の先にかごがついていて、それでむしり取る。いくつか獲ってくれ、ポーンサワンさんの家 (テラス) に持っていって皮を剥き、そのまま食べることに。でも、熟れていないマンゴーはやっぱり苦手かな。サラダ感覚で食べられはするけど、甘みがない分たくさんは食べられない。旦那さんにはペプシをおごってもらい、しばらくテラスでのんびりしていると中から娘さんが登場。さっきココナッツミルクを飲んでいたときに聞こえてきたピアノ音は彼女が弾いていたみたいだね。一曲うちらのために弾いてくれ、やはりうまいピアノに感激。アットホームな家は本当に居心地がよく、感謝しきれない。
夕食は今日もペンシーさんと一緒に出かける。昨日とは別の近くの食堂でチャーハンとスープに、デザートはスイカ。こっちの料理は本当に美味しい。米は美味しいし、この暑さに辛い料理はぴったり。毎日のように書いているが、食べ物が美味しいのは本当に幸せだ。帰宅後は、今夜がここアントーンでの最後の夜ということでゲストブックに記帳。何から何まで感謝することばかりだが、この気持ちを言葉で伝えるのは難しい。こういうときこそ「タイ語をもう少し話すことができれば・・・」って気持ちになる。英語と日本語でしか書くことができなかったが、少しは気持ちを伝えることができただろうか。幸せな一日はあっという間に過ぎてしまった。
- 見た鳥
- カイツブリ
- アオショウビン
- オオバンケン
- インドブッポウソウ
- オオスズメフクロウ?
- カノコバト
- ベニバト
- チョウショウバト
- シロハラクイナ
- アカアシシギ
- アオアシシギ
- イソシギ
- コアオアシシギ
- セイタカシギ
- インドトサカゲリ
- アジアコビトウ
- コサギ
- ダイサギ
- チュウサギ
- アマサギ
- アカガシラサギ
- ジャワアカガシラサギ
- ヨシゴイ
- スキハシコウ
- タカサゴモズ
- オウチュウ
- ニシノビタキ
- ホオジロムクドリ
- インドハッカ
- オオハッカ
- ツバメ
- ミミジロヒヨドリ
- ハリオハチクイ
- セアカハナドリ
- セアカスズメ
- スズメ
- シキチョウ
10日目 (03/11) 次の目的地は
外では早朝から相変わらずの大音量が鳴り響き、6時起床。熱帯地方だからか、うまくはいえないがGreatな国だ。朝食は目玉焼きがのったご飯 + 豚肉の片栗粉揚げ。ここで食べるペンシーさんの料理はこれで最後かと思うと寂しい。彼女の作った料理は本当に美味しかった。あとコーヒーも。宿代はB150 (2人1泊) × 3日 + コーヒー代B50で合計B500と言われたが、感謝の気持ちとしてもうB100受け取ってもらった。彼女にしてみれば、そういうことはあまり嬉しくないかもしれないが。
荷物をまとめ、8時過ぎに宿を出ようとすると、昨日道に迷って走ることができなかったポーンサワンさんお勧めの道を通って途中まで見送りしてくれるという。4人で記念撮影した後、ペンシーさんはポーンサワンさんのバイクの後ろに乗って出発!ダートを二人乗りしてしまう75歳の本当に元気なおばあちゃん & ポーンサワンさんのバイクに先導され (もちろん僕らの方が遅いの所々で待ってくれながら)、ダートへと入る。昨日一昨日に走った道同様、周囲の田圃が本当に美しく、鳥もたくさんいて素晴らしい道。僕等にとって、アントーンは「何度でも来たい街」第1位といってもいいほど強く心に残る街になった。
しばらく進み、北へと続く幹線道路「309号線」に戻ったところでポーンサワンさん、ペンシーさんとはお別れ。お別れといってもまた必ず来るから、涙は無し。それまで元気でいて欲しいと心から願う。以前ポーンサワンさんの宿には英国人の女性サイクリストが泊まったこともあるらしいのだが、「うちに来る自転車旅行者はniceな人ばかりでとても楽しいよ」と言ってくれ、方便であったとしても嬉しい限りだ。この3日間の感謝を伝えるのは難しいが、「Bye-bye!!」で大きく手を振り、出発。姫は泣いていた。僕は別れの際に涙を流すということはほとんどなく、むしろ何気ない一コマで泣けるタイプ。今回はペンシーさんと一緒に歩いたり、話をしたりしているときに涙がこみ上げてきた。また必ず来るよ!!
さて、その後は309号沿いにあるWat Chaiyoに立ち寄り、ちょっと早い昼食。店の兄ちゃんにはギターを少し弾いてもらい、今日の目的地であるシンブリー (Sing Buri) へ進む。道は幹線道路のため決して楽しいとはいえないが、走りづらいわけではないので走行には問題なし。途中、走行中に道を歩いていたおばちゃんに呼び止められ水を頂く。僕等のペットボトルに入っている水はとっくに生ぬるくなっていたので、冷たい水はまさに奇跡の滴。おばちゃんに感謝し、道行く車や道路沿いの家からの呼びかけに笑顔で応えながら、昼前にはアントーンから北へ40 kmほどのところにある「シンブリー」に到着。
しかし、街に入った頃姫のタイヤがパンク。35℃近い中パンク修理はあまりにも酷。スペアチューブと交換し、修理は宿でする事に。市街地には13時過ぎに到着。309号線から東側に一本それると繁華街があり、かなりの規模だ。アユタヤーより大きいんじゃないだろうか。賑やかなメインストリート?を走ると、道沿いに旅社と古びたホテルを発見。更に進むと正面に古くて大きなホテル。その西側 (繁華街から500 mほどで結構静か) には改装したっぽいきれいなホテル。名前もCITY HOTEL。ぱっと見で4つの宿を見つけたが、とりあえず一番無難そうなCITY HOTELで値段を聞いてみることに。フロントの兄ちゃん姉ちゃんは英語が通じず、ちょっと苦戦したがエアコンつきの部屋がB300らしい。部屋は、シャワーの出はちょっと悪いけれどトイレはきれい、部屋も10畳くらいでテレビ付きとありいい感じ。自転車はフロント奥の倉庫 (?) に置かせてもらえるとのことなのでここに決定。
とりあえずシャワーで汗を流し、一息ついてからをして街へ出と繰り出す。ネットカフェは1カ所しか見つけられず。小さくて満員だった。ドーナツとパンを買って街を歩く。外国人旅行者はいないし英語も通じない、ありのままのタイの街だ。ちょっとしたデパート内をぶらぶらしたあとは、下校時刻ということで子供達でごった返す学校の横を通り、ホテルの近くにある電話局で実家に連絡し、一旦ホテルに戻る。18時を回り、涼しくなってきたところで夕食へ。屋台でチャーハンを食べ、ネットは相変わらず込んでいたので諦めてホテルに戻り、昼にスーパーで買ったお菓子とポッキーのパクリ商品を食べて23時前に就寝。走行距離は50 km。
- 見た鳥
- コサギ
- アオショウビン
- カノコバト
- チョウショウバト
- シロハラクイナ
- タシギ?
- アオアシシギ
- アジアコビトウ
- コサギ
- アカガシラサギ
- ヨシゴイ
- スキハシコウ
- タカサゴモズ
- オウチュウ
- インドハッカ
- オオハッカ
- ツバメ
- ミミジロヒヨドリ
- シキチョウ
- スズメ
11日目 (03/12) 晴時々曇一時雨 ロッブリーへ
8時起床。エアコンは快適だが姫は頭痛がするという。僕もあまり調子はよくない。普段しないことをするので調子が悪くなるのは当たり前か。やはり、次からはファンの部屋にしよう。昨日買ったパンを食べて9時にホテル出発。英語は全く通じないホテルだったが、フロントの兄ちゃん姉ちゃんは気さくで笑顔が素敵。観光案内の看板とにらめっこしているとシンブリーの地図をくれたところなどにも好感が持てる、良いホテルだ。
さて、今日はシンブリーの東にある「ロッブリー (Lopburi)」へ移動の日。シンブリーを北上するという考えもあったが、体力的なことを考慮して、北へはロッブリーから列車で輪行することにしたのだ。「311号線を32号線とぶつかるところまで進み、バンコク方面へ行くためジャンクションを越え、南へちょこっとだけ下るとロッブリー行きの道が出る」というのが手持ちの地図から読み取った情報。地図は Lonely Planet社の「THAILAND,VIETNAM,LAOS&CAMBODIA ROAD ATLAS」で縮尺百万分の一、これより細かい地図は手軽には入手できないか。
・・・しかし、32号を数km下ってもそれらしい看板は見えてこない。そしてこの32号線を走る車はまるでハイウェイ並。とはいえ、路側帯 (バイクレーン) は2 mほどあるので僕はそれほど恐怖感なく走ることができた。姫はめちゃくちゃ怖かったみたいだけど。問題の、ロッブリーへの分岐点は32号線に入ってから5 kmほど進んだところだろうか、看板を見つけて道を折れる。あとはひたすら直進。途中フクロウの礫死体を発見したが、良いペースで走っていたので通り過ごしてしまった、無念。良いペースとは言ってもエアコンの影響か体調は優れず、ちょこちょこ小休憩をとりながらの移動。昼食はロッブリーに入ったところの食堂でチャーハン。もう何度も食べているがやはりうまい。トマトと炒めてキュウリを載っけるのはいいね!
そしてロッブリー市街到着は13時前。今日の宿はホテル「Indra Hotel」と決めていたので地図で確認し、迷わず到着。ここロッブリーはアユタヤー朝時代に第2の都として栄えた歴史の街。そして今は街の至る所にいるサルに支配された「サルの街」。まあこれは冗談だが、ロッブリー中心部に来るなり、道沿いには犬のようにサルがたくさん出現して、ちょっとびっくり。仏教の「無益な殺生はいけない」という教えのため増えても増えても殺すことはできないようだ。
さて、Indra Hotel は「ダブル、ファンのみテレビなし」がB180。部屋はきれいで静か。広さも結構あり、バストイレもきれい。ホテルの主人、奥さんも気さくで、申し分のないホテルだ。部屋数も結構ある。また、主人と奥さんは片言の英語が通じるので意志の疎通もしやすい。自転車はホテルの車庫に入れてもらうことに。1泊の予定だったが、これは連泊でもいいかな。
シャワーを浴びて一息ついた後は目の前にあるWat Phra Prang Sam Yot (ワット・プラ・プラーン・サム・ヨート) へ行ってみる。B30B。ロッブリーのシンボルである3つの塔があるのだが、実際はサルが大量にいるだけの味気ないワット。これにB30はもったいないかな。欧米人のツアー客は10分と持たないで出ていった。僕等はもったいないので30分程いたのだが、暑さとサルが多さにただ時間を潰してしまっただけのような気がする。殺生はいけないからといっても、これでは増えすぎるばかりじゃないのかなあ・・・。
その後は近くのマーケットへ。よさげな服が結構たくさん並び、活気がある。姫がタンクトップを買ったりしてぶらっとし、それからネットカフェヘ。ここには日本語IMEがなく、日記は英語でつけた。途中回線が切れ、30分ほど中断してしまったがそこは「マイペンライ (気にしない) 」。日記を付けて復旧を待つ。外を見ると雨が降っている。これで少しは涼しくなってくれるかなあ。
回線復旧後、日記を送信し、夕方になったのでナイトマーケットへ繰り出す。近くのスーパーで水やお菓子、そしてSINGHA (シン) ビールを買い、屋台へ。SINGHAビールは、タイのビールで長らくシェア1位をとり続けていたらしい。最近は象印の安い「CHANG BEER」にその座を奪われたらしいが・・・。いわゆるラーメンのバミーナームを注文。この屋台は超美味しかった!焼き豚とあっさりしたスープに幸せを感じ、そしてビールの美味しいこと!いうことなしだ。
そして帰る途中で焼き鳥を買い、ホテルに持ち帰って食べる。これまたうまい。食べてばっかりのようだが、自転車旅ではいくら食べても太らないのがやっぱり魅力。えっ、今回は全然走っていないって??まあいいのさ、旅に美味しい食べ物は欠かせないから!23時過ぎ就寝。明日はここにもう1泊して充電し、それから輪行でタイ北部の世界遺産「スコータイ」へ行くことに決定。毎日が充電のようだが、それは見なかったことにしましょう。走行距離は30キロ。