CANNONDALE F500 (2002年モデル)

	購入時期	2002年8月
	走行距離	28000km (2007/05時点)
	主な用途	日常生活，鳥見，旅行 (関東に来て主役の座をFROGに奪われた)
	長所	軽さ
	短所	ダボ穴が無いところ

最初に買ったMTB(シュウィン MOAB2)を失ってから友人LATEOのGIANT MTBを借りていたのですが，行きつけのショップでふと目にとまったのがこの自転車。前が青い自転車だったこともあってか，真っ赤なフレームに一目惚れ。ダボ穴が無いのでリアキャリアをつける際困るな・・・と思いましたが，シートクランプから取り付け可能とのことで一応解決。日常・ツーリング共に大活躍しています。でも最近は住宅事情もあって後から買ったBD-FROGに乗ることの方が多くなっているので，ちょっと遠出のツーリングでもしてF500にもたくさん乗りたいと思っています。

スペック

部位	使用パーツ	コメント
フレーム	CAAD4 Mountain	とにかく「軽い！」。びっくりです。
フロントサスペンション	Headshock Super Fatty DL	ロックアウト機構のついているサス。エアサスなのだが，いつからか空気が抜けるようになってしまった(どうしようもないとのこと)。
ブレーキレバー	Cannondale Expert	初期装備。
フロントブレーキ	AVID SINGLE DIGIT SL	デザイン的にも性能的にも十分満足のいくモデル。
リアブレーキ	SHIMANO DEORE XT	XTのブレーキは制動力が強すぎることもあり，特にフロントでは音鳴りが結構激しい。私が使っている限り，リアの音はほとんどせず，満足のいく使い心地。
シフター	SHIMANO DEORE	先日シフトワイヤーが切れて抜けなくなり，シフターの分解に手をつけたのだがバネをうまく戻せなかったらしく，シフトダウン後のレバーの戻りが遅くなって再購入・・・。
フロントディレーラー	SHIMANO DEORE LX	特に不満はない。
リアディレーラー	SHIMANO DEORE XT	初期装備。physalisさんのアドバイスを参考にしてプーリーだけXTRに交換。効果のほどを肌で思いっきり実感するとまではいかないが，それでも回転はスムーズになった気がする。
クランク	SHIMANO DEORE XT	初期装備のALIVIO，20000kmを越えたあたりからBB周辺で異音が出始めたので，奮発してBB一体型のこのモデルを購入。色が私のフレームには合ってないような気もするが，漕ぎ出しの軽さにはただただ驚くばかり。最高の使い心地に大満足！
ペダル	Wellgo alloy cage	初期装備だが意外と気に入っている。ちなみにトゥークリップ付きなのだが，それははずして使用中。
カセットスプロケット	SHIMANO DEORE XT	これまではDEOREを使っていたが，ホイール交換と同時にこちらもグレードアップ。なんと言っても良いのはデザイン！
ホイール	SHIMANO WH-M505	CROSS RIDEが25000kmで終了してしまったため購入したのがこのモデル。シマノの完組の中では最廉価モデルで，値段的に心配だったが，店長のおすすめや，F500を今までのように酷使することは少ないだろうということで手を出してみた。乗り心地は悪いどころか，これであの値段？と思うほど(CROSS RIDEの終わり頃がひどかっただけ。自分のメンテナンス不足もあって，店長にも「よく乗ってたね」と言われてしまった・・・。)。耐久性には劣るかもしれないので今後どうなるかは注目。
	MAVIC CROSS RIDE	初期装備のホイールも5000kmを超えたところで，通学などを考慮してついに完組を購入！今はこのホイールに1.25のタイヤを穿かせているのもあるが，この回転の良さ，軽さには冗談抜きで驚愕！今までもそうだったが，更に「自転車に乗るのが楽しい！」と思うようになれる，素晴らしいホイールだ。文句無し！
タイヤ	IRC スムーシー 1.25	一般的な1.25のタイヤに比べるとちょいと太めの感じがするが(335グラム)，その分耐久性や耐パンク性には優れると思われるおすすめタイヤ。グリップ力も結構あるし，街乗りである程度の高速巡回をしたいのならば，このタイヤが今まで使った中では一番の使い心地。舗装路中心のツーリングならば，荷物を載せても大丈夫。
サドル	SPECIALIZED BGスポーツ	最新版は皮がかなり柔らかいが乗り心地は相変わらず良い。人気商品なだけのことはある。
フェンダー	ゼファールフラミンゴ	これもみんなつけている泥よけだが，着脱楽で◎。
バーエンド	タイオガパワースタッドミニ	6㎝の超ミニバーエンド。使い勝手はまあソコソコ。